2009年2月21日(土)
ソーラー発電の薦め

世の中「省エネ」「エコ」などなど、できるだけエネルギー消費の少ない生活方法を選択する動きが
広まっています。 限られた資源を有効に使うために大変重要なことです。
そのような中で、自然界にあるエネルギーを利用する方法のひとつとして、「太陽光による発電」が
あります。 家庭の電力を全てまかなうには大掛かりな装置や費用が必要になり、まだまだ
一般的ではありませんが、一部の電気製品にのみ対応するのであれば、日曜大工レベルで実現が可能です。 
写真のソーラーパネルで、@電気スタンド(蛍光灯2灯)、A固定電話機、B常夜灯、C携帯電話充電、などに
利用しています。 (AとBはさらに無駄を無くして、直流でダイレクト使用。)

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2009年9月22日(火)
あれっ、飛行機が道路を・・・

やややっ! 道路の上をトラクターに引かれて飛行機が移動しているではないか。
後ろの車も追い越せなくて困っているように見える。 いったい、どう言うこと???

実は道路に見えるところは元々が空港の誘導路で、空港内の道路を兼ねている。
この飛行機は、誘導路の先に見える駐機場(格納庫)へ向かっている。
そしてこのときは、道路は一般車両通行止めとなる。 白色・青色のワンボックスカーは
航空会社の車両で後方のガードをしている。 埼玉県のホンダ飛行場でのひとコマでした。

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2010年3月4日(木)
茨城空港って必要?

日本で98番目の茨城空港。 開港を3日後に控えた日の空港の様子だ。
信号機の向こうに見えるターミナルビルまでの両側は、畑・畑・畑・・・・・、
とても開港直前の空港入り口の姿とは思えない。 そして、その逆方向を
見ると、これまた、畑・畑・・・、である。
開港当初は、韓国便と神戸便の1日2便なので、閑散とした様子は
当然といえば当然かもしれない。 
でも、税金を無駄にしないでよーーー、政治家さん、お役人さん。


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2010年6月3日(金)
駅、それぞれ

素通りできる改札口、と言うより改札口が無い。 だから、いつでも○○○ができる、
と考えるのは都会の人間の卑しさ。 地元の人には当たり前の風景である。(写真左)
元々単線であった区間が複線になった。 そして複線化に合わせて駅舎も改装したが、
なぜか上下線それぞれに対向式ホームの片側が設置されている。 島式ホームの
ほうが使いやすいと思うのだが。 さらに上下線の間に、もうひとつ線路が入るくらいの
空間があるのも気に掛かる。 (写真右) 

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2010年6月9日(木)
市民の足、 Old と New

広島市内を走る路面電車。 使ってみると意外に便利。 
自動車の通行量が少ないせいなのか、結構スムースに運行されていた。
タクシーを探す時間や、駐車場を心配してマイカーを運転することを考えると
利用価値はあると感じた。 モダンな車両やレトロ調の車両など、いろいろと
楽しめる。 ちなみに、写真右は、以前京都市の市電として使用されていた。

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2010年6月16日(木)
瀬戸内の海は意外ときれいだった、と言うと怒られるかも

瀬戸内海、山口県光市沖の海。 
思っていたよりも綺麗な水に驚く。 砂浜も薄いベージュ色で、
湘南海岸などで見る灰色の砂とは違う。

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2010年6月23日(水)
帆船 海王丸

富山湾に面した射水市海王町に係留されている帆船「海王丸」(初代)。
2代目にその役目を譲り、海を眺めながら余生を楽しんでいるようだ。
海の貴婦人と言われたその美しい姿を、絶えることなく我々に見せてくれている。

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2010年6月25日(金)
高岡山瑞龍寺

山門、仏殿、法堂が国宝に指定されている曹洞宗の寺で、加賀二代藩主前田利長の菩提を
弔うため、三代藩主前田利常によって建立された。
造営は正保年間から利長公の五十回忌の寛文三年(1663年)までの約二十年の歳月を要した。
中でも国宝の仏殿は総檜造りで、屋根は鉛板を使って葺かれているなど、とても珍しい建築形式である。

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2010年6月26日(土)
富山城

最近、地方へ行くたびにその地にある城(多くは城跡)を見る機会に遭遇する。 と言うよりは、興味を
持って城の歴史を読むと、その地の生い立ちがわかり、訪れる面白さが増してくるからだ。
今回は、1543年に神保長職によって築かれた富山城である。 1585年に戦乱の中で破却されたが、
1954年の富山産業大博覧会の開催を機に天守閣が再建され、現在は郷土博物館として利用
されている。

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2010年10月14日(木)
残念、工事中でした

一度は見てみたいと常々希望していた国宝姫路城。 やっと行けたと思ったら、なんと
保存のための修復工事中でした。 残念無念。
大天守には登れないが、その真下の本丸エリアまでは行けるので、菱の門から場内へ入った。
さすが名城と言われるだけあって、本丸近くへ辿り着くまでにいくつもの門をくぐり、
そして階段を登らねばならない。 工事用足場の間から、暫し大天守を眺めながら
工事終了後に再び訪れることを誓い、出口へと戻った。

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2010年11月3日(水)
ブルーインパルス

青空に轟音と共に絵を描く、アクロバット飛行を航空自衛隊入間基地で見ることができた。
毎年開催される航空祭でのひとコマであるが、やはり実際に見るとその迫力は凄い。

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2011年1月2日(日)
梯子乗り

最近はあまり見かけなくなった梯子乗りを偶然目にすることができた。
場所は、さいたま市のショッピングセンター。正月のイベントとして毎年開催されている。

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2011年2月11日(水)
榛名・四万温泉・八ッ場ダム

雪でかすむ榛名山、そして凍った榛名湖では「わかさぎ釣り」が行われていた。
積雪は約15センチ、氷の厚さは20センチ以上は有るようだ。
四万温泉も雪で覆われており、雪見の露天風呂が堪能できた。
話題の八ッ場ダム建設現場も、道路橋の高さを誇っていた。

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2011年2月19日(土)
はやぶさ試乗会

世の中の抽選という抽選に、ろくに当たったことが無いのに何故か新幹線「はやぶさ」の試乗会に
期待通りに招待されることになった。
単に運が良かった、と言うことだろうか。 鉄道好きの孫のために応募したのだから、さぞかし本望であろう。
ルンルン気分で孫と共に集合場所のJR大宮駅へ馳せ参じた。 帰途の費用は自己負担なので、
結局家族を連れての東北観光がセットになり、予想外の経済負担が発生してしまった。

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2011年2月20日(日)
松島や、嗚呼、松島や

日本三景のひとつ、宮城県松島。美しい海岸に、突如、津浪が押し寄せた。 
この写真を撮影した日の19日後のことである。 被災の程度は気仙沼や釜石ほどではなかったが、
それでも瑞巌寺近くまで津波が到達した。 大小多くの島々が、津波の力を弱めたようだ。

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2011年3月5日(土)
あの石田三成が?

埼玉県行田市の忍城は、1478年頃に成田顕泰によって築城されたと
いわれている。 そして、豊臣秀吉の天下統一の時代に、秀吉の家臣で
ある石田三成が率いる軍によって攻撃を受けた城でもある。
明治維新の後、主な建物は取り壊され、現在の三階櫓は、かつての
忍城にあった櫓をモデルにして1988年に再建されたものである。
                     

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2011年4月15日(金)
港の静寂

静かな焼津港。 大きな地震が発生すると、ここも東北の港のように津波の
被害に遭ってしまうのだろうか。 とてもこの静寂からは想像がつかない。
自然は我々の目を楽しませてくれる反面、時には多くの悲劇を造り出す。
人間の力の限界を超えてしまうことがないよう、そのための備えは大切で
あると痛切に感じる。

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2011年4月22日(金)
白河小峰城

白河小峰城は、14世紀の中頃に結城親朝により小峰ヶ岡に築かれたが、1868年の戊辰戦争で落城し大部分が消失した。
近年、発掘調査が行われ、それらの資料ともとに平成三年に三重櫓を中心として城の一部が復元された。

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2011年4月28日(木)
新茶の季節

静岡県牧之原の丘陵地では、鮮やかな緑色の茶葉が一面に広がっていた。
牧之原台地は、水捌けが良く気候も温暖で霜が降りることも少なく、
お茶の栽培に適していると言われている。 ここのお茶は深蒸し茶として有名。

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